防犯・防災活動
防犯活動
防犯活動を掲載します。
防犯パトロール
定期的にパトロールを行っています。
防犯灯(画像をクリックすると拡大します。)
防災活動
滝の沢小避難施設開設に伴う避難訓練 2018年9月23日
午前9時震度5弱の地震発生想定のもと、遠藤丸山公園の一時避難場所に集まり、睦の幟旗を先頭に
参加者29人が隊列を組んで、広域避難場所・避難施設の滝小へ避難する訓練を行いました。
到着後、震度体験、煙体験、プールの水を使った浄化装置の説明、簡易トイレの組立訓練、避難施設
となる体育館での避難生活エリアの体験等が行われました。
施設の受け入れ可能数は200人程度で、入れたとしても生活スペースは狭くストレスが溜まりそうです。出来るだけお世話にならないよう、耐震・備蓄品の備えを心がけておきたいものです。
(防犯防災部)
防災個別体験訓練 2018年6月23日
平成30年度の「防災個別体験訓練」が6月23日(土)「遠藤丸山公園」をメイン会場として実施
されました。
今回は初の試みとして、お隣の”やよい自治会”との合同訓練となりました。
恒例の「起震車震度体験」「応急救護訓練」「煙体験」「消火訓練(水バケツ)」「通報訓練」
「消火器取扱いl訓練」に加え、やよい防災隊の「簡易トイレ展示」及びフィナーレの茅ヶ崎市消防隊
による消火ホースを使った「放水消火訓練」と、より豊富な体験訓練内容でした。
大地震等の災害発生時は、初期対応として「自助」の次の「互助・共助」が大切です。
両自治会の会員が共に体験訓練を経験したことは、とても有意義なことであったと考えます。
睦自治会自主防災訓練報告 2016年6月4日
睦自治会自主防災訓練報告
恒例の睦自治会の自主防災訓練が6月4日(土)10:00~12:00の2時間にわたり、晴天のなか開催されました。
睦会会員61名が参加し、大庭市民センター所長様・近隣自治会の役員様(5名)にも臨席いただき、北消防署の署員(5名)・市役所から起震車(2名)・そして睦自治会防災リーダー(13名)による指導のもと、次のような実践的な訓練を体験することができました。
・119番通報訓練
・消火器取扱訓練
・バケツリレーによる消火訓練
・起震車体験訓練
・煙体験訓練
・簡易担架による緊急移動訓練
・AED応急救護訓練
そして、今回初めての試みとして、参加者全員に「救難用呼子(ホイッスル)」を用意し持ち帰っていただきました。これは利用価値が高く、好評を博しています。「救難用呼子」は被災した場所で閉じ込められた人が、「救援を要請する際」の必携品として重宝がられている「軽くて・小さい」優れものです。100円ショップ等の避難用品コーナーでも求めることができます。
自主防災訓練を終え、大庭市民センター長様・消防署署長様・自治会役員様達からも、睦自治会の防災訓練は、参加者が多く熱心に訓練を受けている、との嬉しい御講評を頂戴しました。日本列島全域で地震災害が何時なんどき発災するかもしれないという危機感が大きくなっているこの頃です。この体験型訓練を毎年1回、継続して参加されることにより、実際の災害時に効果が発揮されます、引き続き会員の皆さんと子供たちの参加をよろしくお願いします。
さらに、今回は睦自治会防災リーダーの方々の研修・研究・創意・工夫・発想により製作された「感震ブレーカー」(震度5強以上の揺れが発生したときにブレーカーを切り、通電を自動的に遮断して、送電開始時以降に予想される、火災発生リスクの軽減を期待できる装置)の性能評価を目的として、起震車での震度体験と並行して、防災リーダーの要請により、起震車の壁に、この装置を、複数個、条件を変えながら、取り付けて性能試験の実験・分析を実施していただきました。後日、防災リーダーから、得られたデーターを検証した結果として、「安価で設置できて」「必要なときに」「確実に」「ブレーカーを切り」「通電を止める」ことが高精度で期待できることを確認したとのを報告おいただきました。今後、早急に順次、自治会会員宅に各戸設置する方向でご協力いただきまして、災害に強い睦を作り上げていきたいと考えております。
今後、睦自治会で地震が発災しても被害を最小限に留めるように工夫等を重ねていきたいと思います。ご協力をお願いいたします。 (防犯・防災 森)
写真は水睦会のホームページをご覧ください。
自主防災組織
役員で睦自治会防災組織を構成します。自治会長を本部長として次の組織があります。
本部長、副本部長、本部事務局、情報班、消火班、救急救護班、避難誘導班、給食給水班、会計
避難場所
1次避難場所はえんどうまるやま公園です。
広域避難場所は滝の沢小学校です。